この記事をご覧の方はこのように思っていませんか?
この記事では経理としての経験はないが、経理職として転職する際に評価される職歴3選を紹介していきます。
記事でわかること
- 経理転職時に評価される職歴
経理転職に生かせる職歴
結論はこの3つになります。
- システムエンジニア
- 売上現場の実務経験
- マネージャー経験
順に話していきます。
システムエンジニア
具体的な経験としては
サーバーやパソコンの管理などを行なっていた経験がいきてきます
なぜかというと 経理課で使用している会計ソフトなど
導入するときや運用する時でも、使っているパソコンとの互換性の問題で
うまく構築できなかったりします。
そんな時
パソコンやサーバーに詳しいシステムエンジニア経験のある経理部員がいれば会社としても欲しい人材
となります。
また、VBAやpythonなどの言語が使えると経理で使っているエクセルが効率化できそこの部分もアピールしていくと
転職の早期決着になるかと思います。
売上現場の実務経験
転職先で例えばアパレルや小売店の経理に転職するなら
実際の販売経験があって現場を知っている経験がある方が欲しいと思います。
なぜなら、本部と店舗の認識の差は結構大きくて
伝え方が悪いと本部に不満をもつ原因になってしまいます。
なので、現場の人がどのように考えるのかわかる人間がいると
スムーズに情報伝達できるため、重宝されます。
マネージャー経験
マネージャー経験は経理だけでなく他の職種でも重宝される人材になります。
経理職で一番の目的は税金の申告になってきます。
実際自分が税務申告をできる必要はなく税理士の先生が行うケースも多く
どちらかというと
経理課全体でスケジュールを決め期限までにデータを作成するなど管理業務の方
が重要になってきます。
そのため、マネジメント能力が重要になってきます。
まとめ
今回の記事の中身はこちら
経理職に転職しやすい職歴
- システムエンジニア
- 売上現場の実務経験
- マネージャー経験