経理転職

【年収UP!】人事評価を上げる方法5選と年収が上がるたった一つの方法を徹底解説!!

みなさんは自分の評価についてこのように思っていませんか?

経理職は評価されにくい
評価されないから年収が上がらない

このように考える方多いかと思います。

確かに、経理職は具体的な成果が見えづらく評価が難しい部署です。

また、最近このようなツイートをしました。

実際、評価が上がらなくて、辛いと感じている方多いんです!!

なので、このような疑問に答えていきたいと思います。

私の経歴

大企業子会社の経理部員として5年従事し、

昨年法人を起業しました。

人事評価は昔から低かったのですが、

あることを意識したら評価されはじめました。

社長経理マンやってます。

 

そんな、難しい「人からの評価」について、解説していきます。

この記事に書かれていること

人事評価を上げるためには、5つの”行動”が必要!!

行動すれば年収がアップする!!!

この記事のメリット

評価基準の真実を知ることができ、効率的に評価を上げる方法を学べる!

年収を上げるにはどうすればいいのかを知ることができる。

評価基準の真実を知れれば、みなさんがより良い経理生活を送れるようになります

それでは解説していきます。

30秒診断

経理適職診断

30秒であなたの経理職適正が分かります。

Question1:お客様や取引先と話すのは好きですか?

Question2:デスクワークは好きですか?

Question2:データ集計や書類整理は好きですか?

Question3:会計・税務に興味がありますか?

Question3:システムやソフトウェアを触るのが好き

Question3:副業に繋げたい

Question3:高年収がいい

診断結果:経理適職率100%

あなたは経理職に向いています。

経理以外の適職は人事、総務、事務などのバックヤード教務です。

もう一度診断する

診断結果:経理適職率80%

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診断結果:経理適職率60%

あなたは経理職に向いています。

経理以外の適職はエンジニアなどの専門職です。

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あなたは経理職に向いています。

経理以外の適職はエンジニアなどの専門職です。

もう一度診断する

診断結果:経理適職率40%

あなたは経理職にちょっと向いています。

経理以外の適職は営業や販売などの接客業です。

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診断結果:経理適職率40%

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経理以外の適職は営業や販売などの接客業です。

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あなたは経理職にちょっと向いています。

経理以外の適職は営業や販売などの接客業です。

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人事評価って何?

会社ごとに回数は異なりますが、大体、年に1回〜2回ほど行われる

昇進や昇給に直結する、評価のことを指します。

たいてい直属の上司が行います。

評価軸は会社のマニュアル等で決まっていますが、

人が行うことなので、多少ばらつきがあります。

 

評価を上げる方法5選

  1. ミスなく仕事ができる
  2. 積極的に仕事を手伝う
  3. コミュニケーション能力
  4. トラブルに冷静に対処できる
  5. 会計ソフトなどの電子機器に強い

ミスなく仕事ができる

みなさんはミスをせずに仕事ができるでしょうか?

ミスは結構しちゃう

と言う方多いのではないでしょうか?

それほど「間違え」なく業務を行うのは難しいです。

ここで、人よりもミスなく仕事ができれば

人事評価は上がります。

でも、ここでこのような反論があると思います。

いやいや、ミスをしたくてしてるわけじゃないよ!

確かに、ミスをなくすのは難しいですよね

ここで、間違いを0にする3つの方法があります。

  1. たくさんの方向から確認を行う
  2. チェック項目を設けておく
  3. 同じ課の人にチェックしてもらう

たくさんの方向から確認を行う

具体的な方法についてはこちらの記事で紹介しています。

一方向の確認だと、先入観などは入ってしまい

間違えを見つけるのが難しくなってしまいます。

そのため、色々な方向から見る必要があるのですが

おすすめは、お昼休憩前に仕事を終わらせてお昼の後に確認する方法です。

そうすれば、仕事中の先入観がなくなり

ミスを発見しやすくなります。

ここで、疑問が出てくると思うのですが

いやいや、いろんな方向とかいうけど、どうやって確認すればいいか具体的に教えて欲しい

このように思われると思います。

なので、具体例を交えて、説明していきます。

多方向から確認する方法:2つの元帳から確認する。

会計ソフトにはいろいろな元帳が付属しています。

例えば、総勘定元帳、補助元帳、経費の元帳、債権債務の元帳など様々な帳簿が存在しています。

元帳とは、取引を記録したメモのこと

仕訳は貸借つまり右と左の2つの勘定科目を使います。

なので、いつの科目だけでなく相手科目の残高を確認することで、

間違いを発見することができます。

チェック項目を設けておく

経理の仕事は大半がエクセルや会計ソフトを使ったパソコン仕事です。

そのため、目視の確認以外に

計算式を用いたチェック項目を設けておきましょう。

このような対策で、ミスが格段に減ります

自分では気づきにくいミスに関してはこちらの記事で

対策方法を紹介しています。

【超重要!?】社長経理マンが教える、ミスなく仕事するエクセルスキル3選を解説!

同じ課の人にチェックしてもらう

他の人にチェックしてもらうのもお勧めです

これも先入観なくチェックすることができ

効率的にミスを見つけることができます。

ここでみなさんは

どんな感じで人に頼めばいいんだよ 嫌な顔されるよ

と感じますよね。

具体的な頼み方としては頼む代わりに仕事を引き受けるのがおすすめです。

相手の仕事やチェックを引き受けることで

相互にチェック機能が働き効率的に仕事をこなすことができます。

積極的に仕事を手伝う

評価を上げる2つ目のポイントは

積極的に仕事を手伝う」です

やはり、業務をしているのは自分だけでなくチームでしていることをわかっている人は評価されやすいです。

なぜなら、個人よりもチームで大きな仕事ができる方が生産性が高くなるからです。

例えば、タスクが多すぎて困っている人がいて、その仕事を自分から手伝いに行くことで

その同僚にも感謝されますし、人事評価も上がります。

一石二鳥の行動なので、ぜひやってみてください

社内での高いコミュニケーション能力

経理課にコミュニケーション能力は必要ないでしょ

と考えるかた多いのではないでしょうか

確かに、社外のお客様などとの交流はないです。

しかし、それ以上に社内での「社内処世術」が必要です。

社内でたくさんの部署との連携によって成り立っているのが経理職です。

なので、社内でのコミュニケーション能力が高ければ人事評価は高くなります。

経理課の人は「社内処世術」を覚える必要があります。

トラブルに冷静に対処できる

経理課の仕事内容は入金や残高のチェックなど

ミスをすれば下手すれば一発で会社が倒産してしまうような業務もあります

そのため間違いなどないように仕事をするのが基本ですが

どうしても人間の行うことなので

完全にミスなく仕事をするのは難しいです。

なのでトラブルが起きた時に冷静に対処できるようなスキルがあれば

人事の評価が上がります。

トラブルに対処するための心構えですが

3つあります。

  1. どのようなトラブルが起きているのか現状を具体的に把握する
  2. 把握したトラブル内容を解決するための最適な方法を考える
  3. 早急に解決する

このようになります。

どのようなトラブルが起きているのか現状を具体的に把握する

トラブルが起きていることがわかった段階で

まず、上司に報告しましょう。

具体的な説明は後回しにして

起こっている事実だけを端的に述べましょう。

憶測で報告してしまうと

要らぬ誤解を与えてしまうので事実だけを伝えます。

把握したトラブル内容を解決するための最適な方法を考える

その後、トラブルを解決するための具体的な方法を考えます。

ポイントとしては、以前起きたことのある問題であれば始末書報告書の中に

過去に起こったトラブルをどのように解決したかがあるはずなので

そこを調べてみましょう

もしなければ、経理課のなかで話し合い早急に対応しましょう。

早急に解決する

上記で把握したトラブルは最優先で解決するようにしましょう。

めんどくさいから後でいいや

と思うこともあると思います。しかし、

解決を後回しにすることは絶対NGです。

時間が経てば経つほど

解決が難しい問題になり、相手の怒りも増幅するからです。

なので、最優先で解決するようにしましょう。

会計ソフトなどの電子機器に強い

経理課の仕事内容で結構システムエンジニアに近いような仕事をすることも多いです。

例えば、会計ソフト、基幹ソフトの導入や

課の中でのパソコンの基礎設定などいろいろIT機器の導入が必要です。

また、管理職の傾向として、現場上がりの人などが管理職のことがあるので、

電子機器の扱いに慣れてない人が多いです。

そのため、設置などの手間を肩代わりできれば

人事評価が上がりやすいです。

そして、転職時に評価される経験に、

「会計ソフト」「給与計算ソフト」「固定資産管理ソフト」などの導入を主導したことがある

などの経験が評価されます。

なので、導入するタイミングであれば積極的に仕事を受けましょう。

残酷な真実

ここまで、いろいろな人事評価を上げる方法を紹介してきましたが

残酷な真実をお伝えします

それは、

人事評価が年収に直結しない

ということです。

理由としては

会社の仕組みと日本企業の体質が関係しています。

企業は株主が一番利益を得られるポジションです。

それに対して会社員は給料が安定していますが、金額が上がりにくいです。

会社の中で年収を上げていくには昇進が必要です。

そのために評価を上げていく必要があります。

年収が上がるたった一つの方法

じゃあどうやって年収をあげればいいんだよ

と思われるかと思います。

ここで今までの評価を買ってくれて、年収も上がる方法があります。

それは「転職」です。

転職先の会社は現職で培ったスキルや評価を重視します

そのため、今の企業で評価を上げることは価値のあることだと言えます。

まとめ 必要スキルを身につけて人事評価をあげよう

いかがでしたでしょうか?

人事評価は現職の給与に与える影響は低いです。

しかし、転職時に相手企業が判断する重要なものになります

なので、評価上げを怠らず常に高めていきましょう

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